【能登半島地震災害義援金モチーフについて】

SOLD OUT

1/22(月)〜1/31(水)までの期間中にご注文いただいた
マグネットなど【義援金対象】商品の販売利益全額を
［石川県令和6年能登半島地震災害義援金］に
寄付させていただきました

販売合計数は112点(セット販売も含む)
販売利益は182,400円となりました

(BASEから手数料と送料が差し引かれますので
残った金額を販売利益として計上しました)

◾️3/1(金)、大分銀行より振込み完了しました

皆さまのあたたかいお気持ちとともに、
義援金として被災地に送金させていただきましたので
お知らせいたします

たくさんのご注文、本当にありがとうございました！

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復興や復活の意味合いを持つ花言葉になぞらえ
陶磁器でふたつのお花をつくりました

・浜菊(ハマギク)「逆境に立ち向かう」「友愛」
・ラッパ水仙(スイセン)「再生」「復活」

ハマギクは復興の花として親しまれている地域もあり、
ラッパスイセンは再生のシンボルとされています

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Atelier Tone の仕事は
衣食住の衣と住の部分に
あったらいいな。
あるとすこし嬉しいな。
というカテゴリーで
必ずしも なくてはならないもの ではない
そういう「もの」をつくっています

いわゆる嗜好品
なくても生きていける・・・
元日を過ぎて制作の机に向かう時
今こういう仕事をしていていいんだろうか…？
という、すこしの違和感がありました

あまりにも唐突な
ほとんどの人が気を許している日に起きた災害は
もしかしたら明日
もしかしたら一瞬先に、
自分たちの身近にも起こるかもしれない
そう感じざるを得ませんでした

今何ができるか、
被災した時に何が必要か、を考えると
自分のした作業が巡り巡って
誰かの笑顔になればいいな という結論に至りました

日常から離れた特別なことはしなくても

普段どおりの仕事(制作)があたりまえにできること

暮らしを彩るためのお買い物ができること

そういう環境にあるわたしたちが

今いる場所からできることをしたい

という
ささやかな思いを込めて

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このたびの震災により被害を受けられた皆さま
また、被災地に所縁の深い皆さまに
心よりお見舞い申し上げます

被災された方々が一日でも早く
元の生活を取り戻せますように

被災地の皆さまの安全と健康
震災被害からの復興を
心よりお祈り申し上げます

Atelier Tone
下川 陽子